柔道整復師、林です。
前回の続きでどのように休息をするか?
今、おすすめはアクティブリカバリー!!

よく知られているのは
・本を読んでゆっくりする
・お風呂に入ってゆっくりする
・寝る
など、基本身体を動かさない休息。


おすすめをするアクティブリカバリーとは名前の通り
・ゆっくりのウォーキング
・軽めのジョギング
・ヨガ・ストレッチ
など、身体を積極的に動かし血液の循環を促し、疲労回復を早める休息。
実はアスリートのように激しい運動をする人だけでなく、サラリーマンやOL、主婦など普段あまり身体を動かす機会が多くない人にとっても効果的な疲労回復法の一つ。


当院では積極的休息に高酸素ルームをお勧めしてます。
高酸素ルーム内
高酸素ルームとはどのようなものか?
簡単に言うと、室内に空気を強制的に送り込む事により血中の酸素を増やします。
では血中の酸素を増やすと何が起こるのか?
興味がある方は過去のブログをご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/trainningbalanceup/archives/17796703.html


この2つの休息を上手く活用することで疲労が軽減し怪我のしにくい身体になります。
もっと詳しく知りたい方はお気軽にご来院下さい。
本日はここまで。
次回は運動についてです。

柔道整復師、林です。
私はよく怪我に泣かされてきました・・・
その体験を元にこれから皆様が少しでも怪我をしないでいただければうれしいと思いキーボードを叩きました。

怪我には大きくわけて2種類!!
Ⅰ・原因がいつ、これだ!とはっきりわかるもの(ボールがぶつかった。足首を捻った。など)

sports_soccer_kega
Ⅱ・その他(疲労骨折、走っていたら急に膝が痛くなった、など)
怪我2
今回お話しさせていただくのはⅡの原因が曖昧なもの。
怪我の原因が曖昧なもので主な理由は大きくわけて3つ!!

①・使い過ぎによる怪我
②・使い方を間違えてしまった怪我
③・怪我明けで急に負荷をかけてしまったことによる怪我

この3つはスポーツをやっている人は経験があるのではないでしょうか?
①使い過ぎによる疲労が溜まってしまい、回復する前にまた負担をかけてあるとき急に限界が超えてしまう怪我。
最近ですと、毎日ランニングをされていた方が最近膝周りが痛いよ・・・と来院。
②はフォーム(姿勢)が悪いまま無理やり動き負担をかけてしまいおこってしまう怪我。
これは自分がよくやっていた怪我ですが、足首の捻挫をして放置したままサッカーをやり、足首を庇いながらプレーした結果、股関節の怪我。その後、腰・・・
怪我して庇ったため他の場所を痛める。その場所を庇いほかの場所を痛める・・
悪循環の完成・・・
③これはスポーツをやっている人に覚えが多いのではないでしょうか?
肉離れをして治ってきたから動き出した時にまた肉離れを再発してしまった・・
よく聞く話ですね・・・

では、これらの怪我をしないためにどうしたら良いか?
それはまた次回のお楽しみということで(笑)

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