柔道整復師、林です。
昨日の夜の出来事でした・・・
私の携帯に知らない番号から着信が・・・
恐る恐る出てみると相手は友人からでした・・・
「フットサルをやっていて太ももに相手の膝があたり、痛みで動けない・・・
何とかしてくれ!!!」
怖い電話でなくてよかった(笑)
その日は応急処置を伝えて終わり、
次の日来院してもらい見せてもらった結果、太ももの打撲でした。
正直、ほっとしました。
その理由をお話しする前に・・・
皆さんの打撲のイメージはどんなものでしょうか?
少しイメージしてみてください。
・よく起こるもの
・運動中の怪我に多い
・いつの間にか青あざがある
・ぶつけてなるもの
・すぐ治る
こんなところでしょうか?
一つだけ、皆さんにお伝えしたいことがあります。
打撲は甘く見てはダメです!!
打撲は、当たった箇所、損傷具合によっては最悪命の危険もあります。
大げさだなぁと思う方もいらっしゃるかと思いますが、それくらい危ない時もあります。
例えば、頭に強い衝撃を受けたら・・・
首に強い衝撃を受けたら・・・
想像しただけで怖いですよね。
それを考えると私がほっとした理由も少しはわかっていただけると思います。
では打撲とはそもそもどんなものなのか?
それは・・・
長くなってしまったので次回に記載します(笑)
お楽しみに!!
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